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LINE WORKS導入により抜本的な働き方改革を実現 ~あすか製薬株式会社 様インタビュー

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あすか製薬株式会社様インタビュー

スマホへの切替え、LINE WORKS導入により、社員の働き方の抜本的な改革を実現!

あすか製薬株式会社様は、甲状腺低下症治療薬市場でシェア95%以上を占める「チラーヂン」を主力製品とし、2020年には創立100周年を迎えた製薬会社です。そんな同社では、MR(医薬情報担当者)にiPadと携帯電話、PCを支給していました。しかし、想定するほど十分に活用されていない、MRと上長、営業所内勤者、管理部門との間で情報共有が円滑に進まないといった課題に直面…。

そこで、『LINE WORKS』と、関連するヘルプデスク・セキュリティーといった各種サービスの導⼊によって同社は情報共有を円滑化し、社員の働き方の抜本的な改革を実現しました。

「一体どのように『LINE WORKS』や各種サービスを活用して、働き方改革を実現したのか?」

経営企画部 システム課の犬田 公二 氏に伺いました。インタビューをもとにご紹介します。

ご要望
・電話・メールによるMR(医薬情報担当者)と営業所内勤者との情報共有に課題があった
・MRにはiPadと携帯電話、PCを貸与。しかし、管理部門が想定するほどには十分に活用されていなかった

導入後
・新たな社内コミュニケーションツールとして、LINE WORKSを導入。メールとは異なる面倒な前置きのないやり取りや、既読機能確認による未読者へのリマインドなどが可能となり、MRと営業所内勤者との情報共有が円滑になった
・MRへの貸与端末を、iPad・携帯電話・PCからiPhone・PCに切り替え。同時に、オンデマンドVPNによって自動接続できるようにしたことで、利便性が向上した

ご利用サービス  LINE WORKS

あすか製薬 株式会社 様

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経営企画部 システム課 犬田 公二 氏

事業内容:帝国臓器製薬と、グレラン製薬が2005年に合併し、名称を「あすか製薬」に改称。内科、産婦人科、泌尿器科を重点領域としている。2020年には創立100周年を迎えた。

URL:https://www.aska-pharma.co.jp/

インタビュー

業務の煩雑化により、社用端末の見直しと情報共有が課題に

2020年に創立100周年を迎えたあすか製薬。主力製品「チラーヂン」は、甲状腺機能低下症治療薬市場でシェア95%以上を占めている。内科、産婦人科、泌尿器科を重点3領域とし「存在感のあるスペシャリティーファーマ」として高いプレゼンスを目指している。全国主要拠点に営業所を配置し、MR(医薬情報担当者)が病院やクリニック、薬局を訪問し、医師や薬剤師への医薬品の情報提供、収集、伝達を行っている。MRは直行直帰のパターンも少なくない。

「これまで当社では、MRにiPadと携帯電話、PCを貸与していました。iPadは、簡易的な説明会やディテール活動、副作用情報の記録が主な用途でしたが、想定するほどには十分に活用されておりませんでした。また、携帯電話やPCでの電話・メールを中心としたMRと上長、営業所内勤者、管理部門との間での情報共有にも課題がありました。 そこで、ITツールをもっと積極的に活用して、情報共有の在り方や働き方を変えていきたいと考えていました」と経営企画部システム課の犬田公二氏は語る。

社用端末のスリム化促進と情報共有の円滑化を目指した

そこで同社では、社内の情報共有の円滑化を目指すため、業務効率化や生産性向上、ひいては働き方改革を実現するための一手としてチャットツールの導入を検討するに至った。

「様々なサービスを検討した結果、LINEの使いやすさを踏襲したサービスであり、導入後には自ら積極的に活用してくれると期待できたので、LINE WORKSを導入することにしました。そこで以前から、モバイルデバイスの提供や、それに関連するアプリケーションの提供や運用といった通信機器のサポートをしていただいているコネクシオさんに相談しました。LINE WORKSの取り扱いはもちろんのこと、コネクシオさんからは「LINE WORKS」だけではなく、スマホに切り替えるために必要な、VPNですべての通信を一括管理できるALSI社の総合セキュリティ—サービス『ISMB』や、今後のモバイルデバイスの運用管理代行サービスの提案もいただきました。」

そして、同社ではLINE WORKSの導入にあわせて、MRに貸与するデバイスを携帯電話からiPhoneに切り替えることにした。
「実は、以前にもiPhoneの導入を検討したことがあったのですが、当時はオンデマンドVPNに対応したサービスがなかったので見送ったという経緯があります。しかし、『ISMB』を利用すればiPhoneがネットワークに接続する際にはISMBで提供されるオンデマンドVPN機能により自動的にセキュアなVPN回線を利用したインターネット接続ができるというお話を伺い、『これなら安心だ』と、導入に踏み切ることにしました」

さらに、これまで複数の部署が、それぞれで携帯電話を管理していたが、携帯電話に比べてiPhoneは機能も豊富で用途も幅広いため、利用シーンが多くなる。それは時にセキュリティー上のリスクとなる可能性がある。さらに、今後ITツールを積極的に活用していくことを考えても、単一部門が一括して管理した方が導入や運用がスムーズに進むだろう。そのため、iPhoneはシステム部門が一括管理することになった。

「とはいえ、一括管理するとシステム部門の業務負担は増えてしまいます。一方で人的リソースは限られている状況で…。そこで以前から利用していたコネクシオさんの運用管理代行、モバイルBPOサービスのサポート範囲を広げていただいて、今回導入したiPhoneもコネクシオさんに一括管理していただくことにしました」

業務全体の効率化を見直した結果、コスト削減にもつながった

そして、実際に同社では2017年4月にLINE WORKSを導入し、期待通り情報共有が円滑になったのを感じる出来事があった。以前は社内ポータルサイトの掲示板にメッセージをアップした場合、1日経過しても既読になるのは半分くらいだったが、LINE WORKSにしてからは約400アカウントのうち、わずか数分で25~30%ほどにあたる100件ほどの既読がつくこともあるという。

「システム部門からの各種業務システムについてのお知らせも、送った瞬間に既読が付くなど、情報周知のスピードが飛躍的にあがり、大変助かっています。 LINE WORKSは既読者の名前もわかるので、メッセージを見ていない人にはリマインドを送ることもできます。メールと違って前置きなしに伝えたいことだけ発信できるので、コミュニケーションにかかる時間も短縮できます。以前より活発な議論ができるようになりました。

社員からは 『iPhoneとLINE WORKSを使うようになってから、前よりも情報共有がしやすくなり、レスポンスが速くなった』との声があがっています。LINE WORKSについては、各部門にアカウントを振り出し、部門間のやりとりもできるようにしているのですが、本社の担当も第一線のMRに掲示を出すと、今までよりも対応が速くなったと喜んでいます」

また、セキュリティーの安全性も担保している。「iPadを使っていたときはネットワーク接続の度にパスワードを入れる必要がありましたが、iPhoneに切り替えた現在はオンデマンドVPNによって自動接続できるようになり、利便性が向上しました。一方で、iPadにしろiPhoneにしろ、モバイルデバイスの利用では紛失や盗難といったリスクが懸念されます。しかし、『ISMB』を導入した現在は、万が一の場合にはリモートワイプが可能なうえ、緊急時には24時間365日対応のヘルプデスクを利用できるので安心です。セキュリティーを安保しながら、情報共有を円滑化できたと感じています」

一方で、新たなITツール導入や運用では予期せぬトラブルに見舞われて、情報システム部門に大きな負担がのしかかるということも珍しくない。

「導入直後はiPhoneに不慣れな社員もいて、端末のパスワードを解除できないといったトラブルもありました。しかし、iPhoneに関する問い合わせは、コネクシオのヘルプデスクで直接対応していただく仕組みにしていたので、システム部門が対応に振り回されることはありませんでした。どんなに便利なツールでも導入したことでリスクが生じたり、システム部門の手間が増えてしまったりしては困ります。今回、運用がスムーズにいったのは、iPhoneとともにセキュリティーサービス、ヘルプデスクをセットで導入したことが大きいです」

さらに、携帯電話・iPadの併用からiPhoneに一本化したことで、通信コストの削減という副次的な効果も生まれた。

LINE WORKS活用イメージ

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セキュリティーを担保しつつ、ITツールを最大限活用して、さらなる業務効率化・働き方改革を

現在、犬田氏は2018年4月から基幹業務で稼働しているERP (Enterprise Resources Planning)の運営に注力している。製薬会社にとってITの活用が強力な競争力となることは間違いない。製薬業界においても、今後ITツールの活用がさらに進んでいくことになるだろう。とはいえ、命にかかわる製品や医療関係者、患者の情報を扱う業界であることも見逃せない。他の業界にも増して、関係者どうしがリアルタイムかつ安全にコミュニケーションを図ることができる仕組みが求められるようになるだろう。

「そういった意味で、同業他社でのIT活用の様々なノウハウをもつコネクシオさんの存在は頼もしいです。コネクシオさんの担当の方は当社のビジネスをよく理解いただいたうえで、業務が円滑に運営できるよう支援してくれています。コネクシオさんの方々はレスポンスが速く急なお願いにも迅速かつ丁寧に対応していただき、大変助かっています。今後もコネクシオさんの力を借りながら業務の効率化や働き方改革を積極的に進めていきたいと考えています」

導入事例(詳細)のPDFダウンロード
ケーススタディ_あすか製薬 株式会社 様 事例PDF

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