テレワークによる課題を解決
テレワークの導入後、現場から課題が出てきた。
あるいはテレワーク導入後、管理業務に負担がかかっている
こんな課題をお持ちのお客様に
- 従業員どうしで、電話、メールによるコミュニケーションを行っていたがそれだけでは意思疎通が難しくなってきた。
- 在宅勤務・直行直帰では、勤怠管理を適正に実施できず働き方改革関連法に抵触するリスクがある。
- 労務担当者の勤怠管理に負荷がかかっている。
そんな課題を
解決するレシピ
RECIPE1
〜コミュニケーションをDX化するレシピ〜
このようなお客様に
これまでのコミュニケーション手段は音声とメール、1対1の意思疎通で大
抵のことは解消できました。
現在は、電話メールを前提としたコミュニケーションでは情報共有・意思決定が遅くなっていると感じているお客様に。

材料
端末
ルーター
PC
TRIBE-biz(MVNO)
【MDM】
SPPM
CLOMO
Optimal Biz
FENCE
Mobiconnect
Work space ONE
Lanscorpe An
Mobileiron
-
【チャット】
LINE WORKS
-

調理方法
ビジネスチャットを導入し、情報共有をスピードアップ。
気になるセキュリティ面については、場合によっては機能制限を設定しリスクを低減。さらに端末認証を加えることでセキュリティを担保したまま機能を最大活用することが可能となります。
組織別、目的別にグループを作成して使用することで伝達漏れを防ぐことができ、情報共有のスピードは加速します。
この料理(ソリューション)の利点
ビジネスチャットではメールとは違って形式的なコミュニケーションに囚われることなく、気軽にスピード感あるやりとりができ、 意思決定の質を高めることにもつながります。 また組織の一体感や従業員のエンゲージメント強化を引き出し、チー ムワークの最大化をもたらします。
既読を確認できるものもあり、伝わったか否かを心配する必要がなくなります。
導入までにかかる期間
★
導入の難易度レベル
運用負荷レベル
導入コスト
★☆☆☆☆
RECIPE2
〜法令遵守と間接業務削減レシピ〜
このようなお客様に
テレワークの広がりとともに、従業員が直行直帰する機会が多くなっています。これは利便性の向上の反面、勤怠管理を適正に実施できず働き方改革関連法に抵触するリスクを抱えています。
また労務担当者は従業員の勤怠申告をチェックしたり、タイムカードによる打刻結果を手作業で集計するなど、かえって稼働負荷と労務コストが増加しているケースもあり、この軽減が課題です。

材料
端末
ルーター
PC
TRIBE-biz(MVNO)
【MDM】
SPPM
CLOMO
Optimal Biz
FENCE
Mobiconnect
Work space ONE
Lanscorpe An
Mobileiron
【チャット】
LINE WORKS
King of Time
Teamspirit

調理方法
モバイル打刻が可能な勤怠システムを導入することで勤怠情報をデジタル管理できます。打刻時の位置情報と連動させることも可能で、虚偽報告を抑止しチェックすることができます。
現場監督者管理の元で端末を共有して複数名が打刻することも可能です。
この料理(ソリューション)の利点
- 法令遵守
- 虚偽報告など隠れていた労務管理上の問題を解決できます。
- アナログ作業・管理していた間接業務を劇的に効率化できます。
- ビジネスチャットツールと組み合わせることで、社内間の連携強化できます。特に緊急時や災害時の連絡手段として活用する事例が多くあります。
導入までにかかる期間
★★☆☆☆
難易度Level
★★☆☆☆
運用負荷Level
★★☆☆☆
導入コスト
★★☆☆☆
RECIPE3
〜会議資料のペーパーレス推進レシピ〜
このようなお客様に
会議では事務局が、そのつど大量の資料を参加者分用意している。
電子データを誰でもいつでも、(社内に居れば)どこからでもアクセスして閲覧できる環境がない。

材料
端末
ルーター
PC
TRIBE-biz(MVNO)
【MDM】
SPPM
CLOMO
Optimal Biz
FENCE
Mobiconnect
Work space ONE
Lanscorpe An
Mobileiron
【脅威対策】
LOOKOUTSymantec
Endpoint
Protection
Any Connect
【チャット】
LINE WORKS
【グループウェア】
G Suite
【Web会議】
GoogleMeet
LiveOn
V-cube
Zoom
【ファイル共有】
Box
Handbook
-

調理方法
会議資料のペーパーレス化は、ファイル共有とWeb会議ソリューションの組合せにより実現します。共有したい資料をあらかじめファイル共有アプリへ投入しておくことで、資料を投影しながらその場で修正や作成も可能となり、議事録を含めたペーパーレスが実現できます。
Web会議の仕組みを導入することで遠隔拠店間での会議でもペーパーレス
が実現し、移動時間やコストの削減につながります。
この料理(ソリューション)の利点
紙や印刷費用の削減以上に「資料を出力し整えるための間接稼働の削減効果」が期待できます。
さらには紙媒体の保管場所の削減や棚卸作業の低減、環境への配慮も。 また必要な資料は関係者間で即時共有することができるので、メールでの共有による誤送信リスクの低減もできるなど、ペーパーレス化の効果は多岐に渡ります。
導入までにかかる期間
★★☆☆☆
導入の難易度レベル
運用負荷レベル
導入コスト
★★★☆☆