ゆうちょ銀行、一部営業行員に「LINE WORKS」を導入
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ゆうちょ銀行は、顧客との新たなコミュニケーション手段として、利便性向上のため、幅広い年代の方々に普及している「LINE」と直接つながる「LINE WORKS」の導入を決定しました。
ゆうちょ銀行における「LINE WORKS」活用法
全国233店舗にいる営業行員が、「LINE WORKS」をインストールした営業用タブレットを活用して顧客のLINEとつながり、チャット(トーク)でアポイントメントの取得やお礼のごあいさつ等のやりとりをしているほか、行内での情報共有にも活用することで業務効率化に貢献しています。
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。
コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさでありながら、仕事用のツールとして独自に開発、提供を行っています。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗など、現場での活用が進んでいます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2021年版」では、2017年度〜2020年度まで4年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000020202.html
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