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約7割が残業に悩まされるブラックな実態が判明!DX化にはほど遠い「企業の集金・経理業務に関する意識調査結果」

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株式会社ネットプロテクションズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田 紳、以下当社)は、国内の企業で集金・経理業務等を担当する20代以上の男女550名を対象に「企業の集金・経理業務※1についての意識調査」を実施しました。調査の結果、主にBtoC企業の集金・経理業務の決済手段として「現金」が約6割を占め、またそれらの業務に携わる社員の約7割が残業をするなど、集金・経理業務の現場においてなかなか進まぬDX(デジタルトランスフォーメーション)化の実態や、現金を扱う現場社員のシビアな実情などが浮き彫りとなりました。

※1:企業の集金・経理業務とは:BtoCもしくはBtoB企業において、店頭での支払いから請求書払い、口座振替、訪問集金など、提供サービスの有形、無形を問わず、対価のやり取りが発生する業務を指す

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調査結果01

集金・経理業務の決済手段は「現金」が約6割(57.7%)を占め、次いで「請求書」は5割強(53.1%)。BtoB企業は「請求書払い(自社発行)」が約6割(58.6%)で最多

「あなたの勤務先が対応している支払い方法について、当てはまるものを全て選択してください」と聞くと、主に一般消費者に向けてサービス提供を行っているBtoC企業では、1位「現金」57.7%、2位「請求書(自社発行)」53.1%、3位「口座振替」38.2%といった回答が続きました。

一方、主に企業に向けてサービス提供を行っているBtoB企業では、1位「請求書払い(自社発行)」58.6%、2位「現金払い」31.2%、3位「口座振替」26.6%といった回答が続きました。BtoC企業の集金・経理業務の現場においては現金のやり取りが依然として根付いていることがうかがえる結果となりました。

 

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調査結果02

BtoC企業で「現金」を扱う集金・経理業務は、6割強(65.3%)が面倒を感じ、うち半数が仕事を辞めたいと思ったことがあると回答

BtoC企業の集金・経理業務担当者に対し「勤務先が対応している支払い方法について、対応や運用で、面倒を感じたことはありますか?」と聞くと、6割強(65.3%)がその対応や運用で面倒を感じており、またそのうちの半数がこの仕事を辞めたいと思ったことがあるとの回答に。社員のシビアな実情がうかがえる結果となりました。

 

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調査結果03

訪問先での集金・経理を担当する社員の約8割(82.9%)が現金を扱うストレス、リスクを感じていると回答

訪問先での集金や経理を行う際、現金払いに対応していると回答した人に「訪問先での現金会計や集金に関連する業務で、あなたが不安や不満に思うことについて、当てはまるものを全て選択して下さい。」と聞くと、約8割(82.9%)が何らかの不安や不満を抱えていることが分かりました。

具体的には、「現金の持ち運び」が13.5%で最多、次いで「現金の精算作業」が12.5%、「釣り銭の準備」が10.1%でした。


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調査結果04

訪問先で現金払いに対応する集金・経理担当者のうち、約6割(55.7%)が「現金の取り扱いをやめたい」と回答。理由の最多は「 現金有高の確認や釣り銭準備が大変だから」(34.4%)

訪問先での集金や計上を行う際、現金払いに対応していると回答した人に「現金払いをやめたいと思いますか?」と聞くと、約6割(55.7%)が「やめたい」と回答。理由について「 現金有高の確認や釣り銭準備が大変だから」(34.4%)が最多で、「現金の持ち運びが大変だから」(25.8%)、「損金処理や会計処理が大変だから」(15.1%)といった声が挙がりました。また、現金集金業務で感じることを自由記述式で聞くと「顧客からもキャッシュレス決済の要望が高くなってきている」といった回答が寄せられ、訪問先での決済ニーズを改善できていない実態も見られました。


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調査結果05

BtoC企業では約7割(68.0%)の集金・経理業務の担当者が残業していると回答

「あなたの1日あたりの平均残業時間はどれくらいですか?」と聞くと、BtoC企業で集金・経理業務に携わる人の約7割(68.0%)が残業をしており、ブラック化の一端を感じさせる実態が明らかになりました。また、1日あたりの残業時間の最多は「1時間以上2時間未満」で22.3%でした。

BtoB企業では、約8割(80.5%)が残業をしており、1日あたりの残業時間の最多は「1時間以上2時間未満」で27.3%でした。

集金・経理業務は、社内処理や釣り銭準備、集金訪問など多岐に渡ることから、効率化を図ることで、業務負荷や業務時間の軽減の成果が大きく出やすいため、平均残業時間の縮減を期待できるような実態も併せて見ることができます。自由解答欄には「現金での支払い、回収は手間と時間がかかるためその時間を他の業務に使いたい」といった意欲的な声も寄せられました。

 
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<調査概要>

■調査名 「企業の集金・経理業務についての意識調査」

■調査期間 2022年3月28日~3月31日

■調査対象 国内の企業で集金・経理業務等を担当する20代以上の男女

■調査方法 インターネット調査(回答数:550)

※本リリースに含まれる調査結果を掲載いただく際は、出典元として必ず「株式会社ネットプロテクションズ調べ」とご記載下さい。

 

総論

今回の調査結果からは「働き方改革」や「業務のDX化」が叫ばれて久しい現在にありながらも、集金や経理に携わる現場社員の約7割が残業していることや、特に現金を扱う集金・経理の現場においては6割強が具体的に面倒を感じ、そのうちの約半数がこの仕事を辞めたいと思ったことがある、といった切実な現状がありながらも、顧客側のニーズや現場のストレスなどをうまく汲み取ることができず、そのしわ寄せが現場社員に集中し、不満が蓄積されている様子がうかがえる結果となりました。現金を扱う集金・経理業務のブラック化を防ぐ鍵は、そうした細かいストレスを取り除くこと、つまり現金を扱う集金・経理業務の効率化にかかっていると考えられます。

 

 

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000022451.html

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